TBS・TV「この差って何ですか？」でアイリスオーヤマ「RC-IA30-B」を紹介

＊番組ホームページより

昨晩のTBSのTV番組【この差って何ですか？】で
「各メーカーの最新 炊飯器の差」という特集をやっていましたね。

・象印「南部鉄器釜」
・タイガー魔法瓶「土鍋釜」
・パナソニック「銘柄炊き分け機能」
・日立アプライアンス「少量炊き」ボタン
・三菱電機「炭釜」（職人さん手作り）
・東芝ホームテクノ「真空ひたし」
など、大手メーカーの高級機種（１０万円前後～１０数万円）が居並ぶ中、
最後に控えていたのがアイリスオーヤマの「RC-IA30-B 」。


＊一番右が「RC-IA30-B 」（番組ツイッターより）

紹介されたのは、
「量り炊き」という機能で、「お米」を適当に入れて「計量」と書かれたボタンを押すと、
最適の「水の量」を5cc刻みで表示してくれる、というもの。

そして、もう一つが、炊飯器を上下に分離させて、
上の部分は「おひつ」として食卓などに持ち運べ、
下の部分は「IH調理器」として卓上で鍋料理などに使うことができる、という機能。

番組の中では、出演者たちは「量り炊き」機能にも感心していましたが、
歓声が上がったのが上下分離機能でしたね。
これは、まさに、今までにない予想外の機能でしたからね。

そして、紹介された値段に、高価格を予想していた出演者一同はもう一度びっくり。
１０万円前後から、１０数万円の高級機種ばかりの中で、
アイリスオーヤマの「RC-IA30-B」は、何と！２万円台なんですから。

ただ、機能の紹介で、アイリスオーヤマの「RC-IA30-B 」に搭載されている
「銘柄炊き」の機能が紹介されていませんでしたね。
紹介された炊飯器本体には、金色に輝くシールに
「銘柄量り炊き」の文字が大きく書かれていたのですけれど。

この「銘柄炊き」の機能が搭載されているのはもう一つ、
パナソニックの「Wおどり炊き SR-SPX5シリーズ」です。
紹介されていた価格が８万円台で、
楽天などでも６万円台～８万円台です。

アイリスオーヤマの「RC-IA30-B」の最新の炊飯器としての特徴は、
「銘柄炊き」機能に加えて、最適な水分量が分かる「銘柄”量り”炊き」です。
美味しいいご飯の最後の決め手は、「銘柄に合わせた水の量」というわけです。



単に「銘柄炊き」機能付きの炊飯器は、今までのアイリスオーヤマの炊飯器にも搭載されていました。
価格は、何と！５千円台から。

「銘柄”量り”炊き」機能の付いたアイリスオーヤマの新発売の炊飯器「RC-IA30-B」は、
２万円台です。
（この価格には、分離して使用できる「IH調理器」の分も含まれていますね。）

他のメーカーの高級機種に比べても、相当お得感があります。

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